「また訪れたくなる小豆島」観光サービス創出合同ワークショップ（短期プログラム）
◆ 香川大学 × 津田塾大学 ◆
「また訪れたくなる小豆島」を実現する観光サービス創出を目指し、香川大学と津田塾大学合同のワークショップを開催しました。2019年7月19日（金）から7月21日（日）までの2泊3日の日程で、香川大学生7名、津田塾大学生14名の学生が参加しました。
フィールドワークで高松市の屋島や小豆島を巡った後、土庄町や香川県地域活力推進課の各職員による講演を聴講しました。2日目からは、所属の偏りがない6グループに分かれ、アイデア創出ワークに取り組みました。最終日の成果発表会では、地方の学生と東京圏の学生による違った視点のアイデアを集約し、個性的な提案に結び付けました。学生は「自分の物事に対する視野を広げることができた」と、普段と違う交流を持つことの面白さを感じているようでした。
