デザイン思考ワークショップ2025~「共感がつなぐ想いの架け橋」プロジェクト2~【短期プログラム/ワークショップ型】
◆芝浦工業大学 × 津田塾大学 × 香川大学◆
2025年7月、地域の魅⼒を再発⾒し、都市と地域をつなぐ仕組みを学⽣が主体となって企画・実践するワークショップ型の短期プログラムを実施しました。⾹川県善通寺市を舞台に、⽣産者や住⺠と協働しながら就業体験に取り組み、都市でのチャレンジショップに繋がるアイデアをデザイン思考の概念を活⽤して創出いたしました。
本プログラムは、そこで提案された内容・アイデアをさらにブラッシュアップさせ、より実装可能なものへと昇華させるものとして実施しました。
2025年8月6日(水)から8月9日(土)までの3泊4日の日程で実施され、香川大学生8名、芝浦工業大学1名、津田塾大学6名の合計15名が参加しました。
善通寺市商工観光課の天野氏から善通寺市についてのインプットトークを受けた後、グループに分かれて価値観共有ワークを行い、向かうべきビジョンを描いたり魅力的なキャッチフレーズを考えたりしました。その後、市内の農家で班ごとに就農体験を実施し、生産者との交流を通じて農業の魅力や課題について理解を深めました。また、7月のプログラムで得られた学びや提案内容を振り返りながら、就農体験を通じて得られた新たな気づきを整理し、インサイト抽出を行いました。
ワークショップでは、デザイン思考の手法を活用しながら、7月に提案したアイデアの検証や改善を行いました。学生からは地域資源や農業の魅力を都市部へ発信するための様々な提案が出され、生産者や関係者との対話を通じて実現可能性や継続性の観点から内容をブラッシュアップしました。
成果発表会では、就農体験や地域住民との交流を通して発見した善通寺市の魅力や課題を踏まえ、関係人口の創出や地域活性化につながる提案が発表されました。7月のプログラムで生まれたアイデアをさらに発展させた内容となり、より具体的で実践的な提案として高い評価をいただきました。