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◆津田塾大学×香川大学◆ システム/サービスデザインワークショップ2026



 2026年7月10日(金)から13日(月)まで、土庄町を舞台に「システム/サービスデザインワークショップ2026 ~持続可能な離島の公共交通に向けて~」を実施しました。本プログラムには、香川大学から9名、津田塾大学から12名の計21名の学生が参加しました。両大学の学生が合同で、持続可能な離島の公共交通をテーマに、地域の現状や課題を把握し、地域に必要となるシステムやサービスについて検討しました。



 プログラム初日では、高松港からフェリーで池田港へ向かう船上でインプットトークを実施した後、現地でフィールド調査をおこないました。学生らは実際に地域を歩きながら、公共交通や地域の暮らしについて調査することで、離島が抱える課題や地域の特徴について理解を深めました。
 2日目以降は、土庄町域学連携施設「夢すび館」を拠点に、フィールド調査で得られた気づきや情報をもとに、学生同士で意見交換やワークを行いました。サービス創出ワークでは、エモグラフィー、スピードストーミング、アイデアスケッチなどの手法を活用し、持続可能な離島の公共交通の実現に向けたサービスのアイデアを検討しました。
 異なる大学の学生がそれぞれの視点や知識を持ち寄り、フィールド調査とグループでの議論を繰り返しながら、地域課題の解決につながるアイデアの具体化に取り組みました。最終日には、池田港から高松港へ向かうフェリー内で報告会を開催し、今回の活動を通して得られた学びや、検討したサービスについて発表しました。
 今回のワークショップを通して、学生たちは実際に地域を訪れ、現地での調査や学生同士の対話を重ねることで、離島における公共交通の現状や課題について理解を深めるとともに、持続可能な地域交通のあり方について実践的に考える機会となりました。
 なお、本プログラムは国際両備フェリー株式会社様、株式会社フェアリー・テイル様のご支援により実施しました。